2009年11月15日 12:37
- | Retweet
-
勉強会・技術コミュニティ・学会・産業界・etc
こんにちは、しがくです。
ちょっと思ったことを書いてみます。
勉強会がすごい
最近、規模の大きい勉強会・技術系イベントが多くなっています。IT勉強会カレンダーを見ると、特に都市部では、もう毎日のように勉強会が開催されているのがわかります。
勉強会⇒研究
で、そういう勉強会に参加してみると、一部の大きな勉強会では、アカデミックな学会と比べて、遜色ないような創意工夫・新規性のある発表がされていたりして驚きます。
また草の根的な技術コミュニティの活動も同じで、有名なニコニコ技術部や才能の無駄遣い系の動画を見ていたりすると、ほとんどこれは研究プロダクトなのではないか、と思ったりします。もちろん、本気なのか冗談なのかわからないプロダクトも多いですが。。。
研究⇒勉強会
勉強会に学会を感じる、という話と関連して、アカデミックな研究が今度は勉強会・技術系イベントで発表されるようにもなってきています。例えば、今度koress projectでも出展するMake Tokyo Meeting 04にも、研究室からの研究プロダクトが出展されたりしています。
共通の想い
そういう最近の流れから考えると、学会や大学などで行われる研究開発と、そういう草の根的な勉強会に流れる想いは、どちらも同じなんだなと思います。(例えば、学問を技術を突き詰めたり、同じ分野に興味を持つ人たちが交流したり)ただ、大きな組織として仕組み化されていたり、緩く敷居の低い形になっていたりと、形に違いがあります。どちらがgood, badという話ではなくて、それぞれのメリットデメリットがあるのだと思います。
企業にとっても重要
さらに、Make Tokyo Meeting 04に関していえば、企業からも多くの出展があります。優秀な人材が集結するという観点から見ても、企業視点からも注目されるべきイベントなんじゃないでしようか。
そういう意味では、(MTM04をだけを例に出してしまいましたが)勉強会や技術コミュニティは、アカデミックな人たちと企業の人たちが集まる、素晴らしい場所だと思います。
この現象は最近はじまった
そもそも、こういう勉強会が急激に新興されてきた背景には、インターネットがコモディティ化してきたという話があります。学生や若い技術者の大半がインターネットをやるようになり、IT勉強会カレンダー・ATND・Twitter・USTREAM・ニコニコ動画ほか、ツールが充実してきました。技術についてPRしたり議論したり仲間を見つけたりする環境が、ここ数年で急激に整備され、技術者が企業や学会という壁を超えて、集結しつつあります。
まとめ
いろいろ書きましたが、このあたりの流れは、5年後、さらに様相がガラっと変わっているんじゃないでしょうか。非常に楽しみです。
最近のライトニングトークも効果的だと思います。
よくある現場での展開を突破する力があると思ってます。
技術者「こんな感じにしていきたいんですけど・・・」
上長「だから? そもそも・・・・」とコメントをしながら、相手の説明を停止させる究極の割り込みw
ところで、しがくさんがプレゼンでつかっているマップ型のソフトは何というものなんでしょうか? 秘密で無ければ教えてください。例のマップにテーマを散らばらせて、その内容ごとに動的に該当テーマにフォーカスソフトのことです。